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危険物取扱者試験 乙4の過去問/予想問題「第30753問」を出題

問題

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次の行動で正しいものを選びなさい。
   1 .
危険物の製造所に貯蔵する余裕がなかったので、消防署長の承認を受けて、一週間、製造所の外に貯蔵した。
   2 .
指定数量以上の危険物は、貯蔵も取扱いもしてはいけない。
   3 .
指定数量以上の危険物は、運搬してはいけない。
   4 .
航空機に給油する危険物は航空法で規定されているので、消防法ではなく航空法の規定に従った。
   5 .
ガソリンが安かったので、ガソリンスタンドで一斗缶にガソリンを入れて購入し、車庫にドラム缶を置いて貯蔵した。
( 危険物 乙4の過去問/予想問題 問202 )

この過去問の解説 (5件)

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1は仮貯蔵です。
消防長または消防署長の承認を受ければ、10日以内に限り、製造所や貯蔵所以外の場所で仮に貯蔵したり取扱ったりすることができます。

2は誤りです。
「消防法第十条  指定数量以上の危険物は、貯蔵所以外の場所でこれを貯蔵し、または製造所、貯蔵所および取扱所以外の場所でこれを取り扱ってはならない。」
とあるので、製造所、貯蔵所、取扱所であれば指定数量以上の危険物を取扱うことができます。

3は誤りです。
危険物の運搬は、危険物の規制に関する規則、第六章 運搬および移送の基準(第四十一条―第四十七条の三) で規制しています。
規制方法は、指定数量に関係ありません。積載方法や容器等などで規制しています。

4は誤りです。
航空機で危険物を輸送する危険物は、航空法で規制されます。航空機の燃料とする危険物は消防法で規制されます。

5は誤りです。
指定数量以下の危険物の場合、市町村条例で規制を受けます。たいていの市町村条例では、0.2倍から1倍未満の危険物を規制します。
ドラム缶は200Lまで入れられるので、指定数量に達します。
たとえ貯蔵量が0.2倍未満であっても、ドラム缶で貯蔵した場合、200Lを貯蔵しているとみなされます。
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1番
所轄する消防長及び消防署長の承認があれば10日以内なら仮貯蔵または取り扱いができるので正解となります
2番
消防法第十条では製造所・貯蔵所・取扱所なら
指定数量を超えても取扱いはできると記載されていますので誤りです
3番
運搬に関する規制は運搬容器や積載方法及び運搬方法などの規制はありますが指定数量の規制はないので誤りです
4番
航空機の燃料となる危険物は航空法でなく消防法となりますので誤りです
5番
ガソリンは貯蔵量によっては事前の届け出等または消防法令や市町村の条例や規制の対象となりますので5番は誤りです
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1.正解
「仮貯蔵」
消防長及び消防署長の承認があれば10日以内なら仮貯蔵または取扱いができる
2.不正解
製造所、貯蔵所、取扱所では指定数量以上の危険物を取扱えます。
3.不正解
運搬に関する基準に指定数量の記載はないです。運搬に関しては混載の規制、消火設備、容器の内容量などが規定されています。
4.不正解
航空機に給油する危険物は地上での取り扱いなので消防法に該当します。航空機で危険物を運ぶ際は航空法になります。
5.不正解
ドラム缶容量は200Lであり、ガソリンの指定数量は200Lです。よって指定数量の倍数は1となり規制の対象となります。
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危険物の貯蔵及び取り扱いは消防法第10条に記載があります。

消防法第10条
指定数量以上の危険物は、貯蔵所(車両に固定されたタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所(以下「移動タンク貯蔵所」という。)を含む。以下同じ。)以外の場所でこれを貯蔵し、又は製造所、貯蔵所及び取扱所以外の場所でこれを取り扱つてはならない。ただし、所轄消防長又は消防署長の承認を受けて指定数量以上の危険物を、10日以内の期間、仮に貯蔵し、又は取り扱う場合は、この限りでない。

  上記より、①所轄消防長又は消防署長の承認を受ける ②10日以内の仮に貯蔵又は取り扱いであれば、製造所以外でも危険物を貯蔵できるので、1番が正解です。また、言い換えると製造所、貯蔵所及び取扱所では指定数量以上の危険物は取り扱えるということになるので、2番は不正解です。

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危険物の輸送に関しては消防法第16条に記載があります。

消防法第16条 危険物の運搬は、その容器、積載方法及び運搬方法について政令で定める技術上の基準に従つてこれをしなければならない。

消防法第16条の2
第1項 移動タンク貯蔵所による危険物の移送は、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させてこれをしなければならない。

第2項 前項の危険物取扱者は、移動タンク貯蔵所による危険物の移送に関し政令で定める基準を遵守し、かつ、当該危険物の保安の確保について細心の注意を払わなければならない。

第3項 危険物取扱者は、第1項の規定により危険物の移送をする移動タンク貯蔵所に乗車しているときは、危険物取扱者免状を携帯していなければならない。

  このように規定されてますが、指定数量に関する記述は無いので、3番は不正解です。

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航空機に関する危険物は消防法第16条の9に記載があります。

消防法第16条の9
この章の規定は、航空機、船舶、鉄道又は軌道による危険物の貯蔵、取扱い又は運搬には、これを適用しない。

  このような記載がありますが、給油については適用除外されていないため、4番は不正解です。

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指定数量未満の危険物の貯蔵又は取り扱いは消防法第9条の4に記載があります。

消防法第9条
第2項 指定数量未満の危険物及び指定可燃物その他指定可燃物に類する物品を貯蔵し、又は取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準(第17条第1項の消防用設備等の技術上の基準を除く。)は、市町村条例で定める。

  上記の記載より、市町村条例によって規制されるので、5番は不正解です。

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以上より、正しいのは1番となります。
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正解は 1 です。

消防署長の承認を受ければ、仮貯蔵として10日以内に限り、製造所や貯蔵所以外の場所で危険物を貯蔵することができます。

1:正しい
所轄する消防長または消防署長の承認を受ければ、仮貯蔵として10日以内に限り、製造所や貯蔵所以外の場所で危険物を貯蔵または取り扱うことができます。

2:誤り
消防法第十条は製造所、貯蔵所、取扱所であれば、指定数量を超えても取扱いはできるとされています。

3:誤り
危険物の運搬に関する規制は、運搬容器や積載方法及び運搬方法などの規制はありますが、指定数量の規制はされていません。

4:誤り
航空機の給油については、危険物の取り扱いは消防法に該当します。航空機での危険物の運搬は、航空法になります。

5:誤り
ドラム缶は200Lまで入れられますので、ドラム缶で貯蔵した場合は200Lを貯蔵しているとみなされます。指定数量に達しますので、規制の対象となります。
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