問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 次の化合物のうち、常温で引火するものはどれか。 1 . 灯油 2 . 軽油 3 . エチレングリコール 4 . グリセリン 5 . ピリジン ( 危険物 乙4の過去問/予想問題 問194 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (4件) 111 選択肢の通りです。ピリジンは第一石油類で引火点は20℃です。 グリセリンとエチレングリコールは第三石油類なので引火点は70℃以上200℃未満なので該当しません。 性質のよく似た灯油と軽油の片方だけが常温で引火するとは考えにくいので消去法でも解答できるでしょう。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 55 正解は5番です。 1番:該当しない 灯油は引火点が40℃以上であり、引火点が21℃から70℃未満の第2石油類に分類され、常温の20℃では引火しません。 2番:該当しない 軽油は引火点が45℃以上であり、引火点が21℃から70℃未満の第2石油類に分類され、常温の20℃では引火しません。 3番:該当しない エチレングリコールは引火点が111℃であり、引火点が70℃から200未満の第3石油類に分類され、常温の20℃では引火しません。 4番:該当しない グリセリンは引火点が177℃であり、引火点が70℃から200未満の第3石油類に分類され、常温の20℃では引火しません。 5番:該当する ピリジンは引火点が20℃であり、引火点が21℃未満の第1石油類に分類され、常温の20℃で引火します。 参考になった この解説の修正を提案する 22 正解は 5 です。 ピリジンは常温で引火します。ピリジンの引火点は20℃です。 1:該当しない 灯油は常温では引火しません。灯油の引火点は40℃以上です。 2:該当しない 軽油は常温では引火しません。軽油の引火点は45℃以上です。 3:該当しない エチレングリコールは常温では引火しません。エチレングリコールの引火点は111℃です。 4:該当しない グリセリンは常温では引火しません。グリセリンの引火点は177℃です。 5:該当する ピリジンは常温で引火します。ピリジンの引火点は20℃です。ピリジンは第1石油類(引火点が21℃未満)に分類されます。 参考になった この解説の修正を提案する 13 引火点が20度付近の化合物は、ピリジンです。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。