危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問245

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問245 (訂正依頼・報告はこちら)

固定給油設備について誤っているものを選べ。
  • 敷地境界線からの距離は、2メートル以上とする。
  • 建築物の壁からの距離は、2メートル(給油取扱所の建築物の壁に開口部がない場合は、1メートル)以上の幅を有しなければならない。
  • 懸垂式ではない固定給油設備で、最大給油ホース全長が3メートルを超え4メートル以下のものは、道路境界線からの距離は5メートル以上である。
  • 懸垂式ではない固定給油設備で、最大給油ホース全長が4メートルを超え5メートル以下のものは、道路境界線からの距離は6メートル以上である。
  • 懸垂式の固定給油設備の場合、敷地境界線からの距離は3メートル以上である。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

懸垂式の固定給油設備の場合に保つべき距離は以下の通りです。
 道路境界線 : 4m以上
 敷地境界線 : 2m以上
 建物の壁  : 2m以上
したがって、5番の敷地境界線が3mというのは誤りなので、5番が正解です。

参考になった数236

02

正解は 5 です。

1:正しい
敷地境界線は、2メートル以上です。

2:正しい
建築物の壁は、2メートル(給油取扱所の建築物の壁に開口部がない場合は、1メートル)以上の幅を有しなければならないです。

3:正しい
懸垂式ではない固定給油設備で、最大給油ホース全長が3メートルを超え4メートル以下のものは、道路境界線は5メートル以上です。

4:正しい
懸垂式ではない固定給油設備で、最大給油ホース全長が4メートルを超え5メートル以下のものは、道路境界線は6メートル以上です。

5:誤り
懸垂式の固定給油設備の場合、敷地境界線は2メートル以上です。
「敷地境界線は3メートル以上」は誤りです。

参考になった数122

03

懸垂式固定給油設備は
道路境界線から4m以上、敷地境界線から2m以上、
給油取扱所の建築物の壁から2mの間隔が必要です。

参考になった数31

04

正解は懸垂式の固定給油設備の場合、敷地境界線からの距離は3メートル以上である。」です。

選択肢5. 懸垂式の固定給油設備の場合、敷地境界線からの距離は3メートル以上である。

「3メートル以上」が誤りです。正しくは「2メートル以上」となります。

参考になった数27