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理容師の過去問 第32回 理容理論 問44

問題

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スタンダードヘアのカット技法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
押し刈は、長髪部に用いられ、主にロングやミディアムヘアの天頂部を切るときに用いられる。
   2 .
指間刈は、仕上げ刈として短髪部の面をそろえるときに用いられる。
   3 .
まわし刈は、長髪部に用いられ、毛量を減らし調整する技法である。
   4 .
直鋏は、コームを用いず、シザーズだけでヘアスタイルの表面を切りそろえる技法である。
( 第32回 理容師国家試験 理容理論 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

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スタンダードヘアのカット技法に関する問題です。

基本となる技法のポイントや注意点をしっかり覚えておきましょう。

選択肢1. 押し刈は、長髪部に用いられ、主にロングやミディアムヘアの天頂部を切るときに用いられる。

押し刈は、広い面積の短髪部に用いられるもので、コームの歯先を頭皮につけたまま連続的に進行して切る技法です。

これは誤った説明です。

選択肢2. 指間刈は、仕上げ刈として短髪部の面をそろえるときに用いられる。

指間刈は、ロングやミディアムヘアの天頂部に用いられるもので、毛髪をすくい出して示指と中指で毛髪を挟み頭皮に対し直上線にカットする技法です。

これは誤った説明です。

選択肢3. まわし刈は、長髪部に用いられ、毛量を減らし調整する技法である。

まわし刈は、短髪部の面をそろえるために主に仕上げ刈として用いられる技法です。

これは誤った説明です。

選択肢4. 直鋏は、コームを用いず、シザーズだけでヘアスタイルの表面を切りそろえる技法である。

直鋏は、コームを使わずシザーズだけでヘアスタイルの表面だけを切りそろえる仕上げ刈に用いられる技法です。

これが正しい説明です。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は4です。

1 . 押し刈
短髪部に用いられる技法で、連続刈に比べて広い面積の短髪部に用いられます。

2 . 指間刈
長髪部に用いられる技法で、主にロングやミディアムヘアの天頂部を切るときに用いられます。

3 . まわし刈
短髪部の面をそろえるために、おもに仕上げ刈として用いられます。

4 . 直鋏は、コームを用いず、シザーズだけでヘアスタイルの表面を切りそろえる技法です。
片手直鋏と両手直鋏があります。

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正解は、 4 です。

×1.押し刈りは、短髪部に用いられ、広い面積に適しています。

×2.指間刈は、長髪部に用いられ、ロング・ミディアムヘアの天頂部のカットに適しています。

×3.まわし刈りは、短髪部の面をそろえる為に用いられ、仕上げ刈りする技法です。

〇4.直鋏は、コームを用いず、シザーズだけでヘアスタイルの表面を切りそろえる技法です。よって 4 が正解です。

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