理容師の過去問
第29回
関係法規・制度 問2

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問題

第29回 理容師国家試験 関係法規・制度 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

理容師法の目的に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a.理容技術を開発する。
b.理容業務が適正に行われるよう規律する。
c.理容師の資格を定める。
d.理容業の振興を図る。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

理容師法 第1条(目的)
この法律は、理容師の資格を定めるとともに、理容の業務が適正に行われるように規制し、もつて公衆衛生の向上に資することを目的とする。

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02

理容師法は、理容師の資格を定め、理容業務が適正に行われるよう規律し、公衆衛生の向上に役立てるために制定された法律です。
理容師法は理容師のための法律ではなく、国民全体のためのものなので、技術の開発や理容業の振興は関係ありません。

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03

正解は 2 です。

理容師法は、「理容師の資格を定めるとともに、理容の業務が適正に行われるように規律し、もつて公衆衛生の向上に資することを目的とする。」とされています。

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