理容師の過去問
第29回
関係法規・制度 問3

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第29回 理容師国家試験 関係法規・制度 問3 (訂正依頼・報告はこちら)

管理理容師に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 複数の理容所の開設者であっても、自ら主として管理する1つの理容所の管理理容師になることができる。
  • 理容師である従業者の数が常時2人以上である理容所の開設者は、当該理容所の経営管理をさせるため、管理理容師を置かなければならない。
  • 理容師である従業者の数が常時2人以上である理容所の開設者が、管理理容師を置かないときは、理容所の閉鎖を命じられることがある。
  • 理容師の免許を受けた後、3年以上理容の業務に従事し、かつ、都道府県知事が指定する講習会の課程を修了すれば、管理理容師になることができる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

理容師である従業者の数が常時2人以上である理容所の開設者は、当該理容所の「衛生管理」をさせるため、管理理容師を置かなければなりません。

参考になった数4

02

正解:2
「経営管理をさせるため」→衛生管理をさせるため

参考になった数2

03

正解は2です。

1 複数の理容所の開設者であっても、自ら主として管理する1つの理容所の管理理容師になることができます。

2 理容師である従事者の数が常時2人以上である理容所の開設者は、当該理容所を衛生的に管理させるため、管理理容師を置かなければならない。

3 理容師である従事者の数が常時2人以上である理容所の開設者が、管理理容師を置かないときは、理容所の閉鎖を命じられることがあります。

4 理容師の免許を受けた後、3年以上理容の業務に従事し、かつ、都道府県知事が指定する講習会の過程を修了すれば、管理理容師になることができます。

参考になった数2