理容師の過去問
第29回
公衆衛生・環境衛生 問8
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第29回 理容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
予防医学に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 早期発見は、第1次予防である。
- 適度な運動と休養は、第1次予防である。
- 早期治療は、第2次予防である。
- リハビリテーションは、第3次予防である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
解は❝1❞で、早期発見は第1次予防ではなく第2予防です。2~4は正しい文章です。
解説
●第1次予防
健康の増進や、疾病を予防していくことを言います。
例:適度な運動や休養、健康に関する教育、予防接種等
●第2次予防
疾病の重症化を防止していくことを言います。
例:疾病の早期発見、早期治療、進行防止、合併症対策等
●第3次予防
疾病の再発防止を言います。
例:リハビリテーション等
参考になった数2
この解説の修正を提案する
02
予防医学は健康増進や疾病予防により公衆衛生を推進します。第1次予防(予防)、第2次予防(早期発見・治療)、第3次予防(リハビリテーション)の3つの段階があります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
1 早期発見は、第2次予防である。
2 適度な運動と休養は、第1次予防である。
3 早期治療は、第2次予防である。
4 リハビリテーションは、第3次予防である。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問7)へ
第29回問題一覧
次の問題(問9)へ