理容師の過去問
第29回
理容理論 問41
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問題
第29回 理容師国家試験 理容理論 問41 (訂正依頼・報告はこちら)
下図は櫛を表したものである。A、B、Cに該当する名称の組合せのうち、正しいものはどれか。
- ( A )歯先 ─ ( B )胴 ─ ( C )肩
- ( A )目 ── ( B )背 ─ ( C )肩
- ( A )歯先 ─ ( B )背 ─ ( C )親歯
- ( A )目 ── ( B )胴 ─ ( C )親歯
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この過去問の解説 (3件)
01
Aは目、Bは胴、Cは親歯
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02
櫛(コーム)についての記述、正しい組み合わせは以下の通りです。
A:目…毛髪の入る部分で幅が広すぎると毛髪がそろわず、狭すぎると櫛通りが悪くなります。
B:胴…コーム全体の支えであり根幹でもある部分で、強くしっかりしていなければならず、なおかつ頭皮に良い感触を与えるために弾力性が必要です。
C:親歯…歯全体を保護するために、他の歯よりも歯幅が広く丈夫にできています。
Bの胴は合っていますが、Aの歯先は歯の先端部分で、Cの肩は胴の角部分で間違っているため、誤った組み合わせです。
Aの目は合っていますが、Bの背は胴部分の端、Cの肩は胴の角部分で間違っているため、誤った組み合わせです。
Cの親歯は合っていますが、Bの背は胴部分の端、Aの歯先は歯の先端部分で間違っているため、誤った組み合わせです。
Aの目、Bの胴、Cの親歯、全て合っているので、これが正しい組み合わせとなります。
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03
A.目
毛髪の入る部分であり、目幅が広すぎると毛髪が揃わず、狭すぎると櫛通りが悪くなります。
B.胴
コーム全体の支えであり、強くてしっかりしていなければならないです。
C.親歯
歯全体を保護する役割をします。
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