理容師の過去問
第31回
理容理論 問49
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第31回 理容師国家試験 理容理論 問49 (訂正依頼・報告はこちら)
シェービングにおけるラザーリングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ラザーリングは、皮膚とひげの水分を保ち、シェービングしやすくする。
- ラザーリングは、毛孔の部分まで泡を塗布させるため、毛流の方向に運行する。
- ラザーリングは、指関節を中心とする上下運動で行う。
- ラザーリングは、スチーミングの前後に関係なく、1回行うのが原則である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1 ラザーリングは、皮膚とヒゲの水分を保ち、シェービングしやすくします。シェービングの事前処理として顔面にブラシで石鹸を塗布するのがラザーリングです。質問は、正しい記述を聞いているので、1 が正解です。
2 ラザーリングは、毛孔の部分まで泡を塗布するために、毛流と逆に運行します。質問は、正しい記述を聞いているので、不正解です。
3 ラザーリングは、手関節を中心とした回転運動で行います。圧力は、毛先が皮膚面からそり返らない程度にします。質問は、正しい記述を聞いているので、不正解です。
4 ラザーリングは、2回行うのが原則です。質問は、正しい記述を聞いているので、不正解です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
02
1 ラザーリングは、皮膚とヒゲの水分を保ち、シェービングしやすくします。
2 ラザーリングは、毛孔の部分まで泡を塗布するために、毛流と逆に運行します。
3 ラザーリングは、手関節を中心とした回転運動で行います。
4 ラザーリングは、2回行うのが原則です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
シェービングの事前処理として、顔面にブラシで石けんを塗布して行うラザーリングについての問題です。
2回目のラザーリングは、皮膚とひげの水分を保ちシェービングしやすくすることを目的として行います。
これが正しい説明です。
毛孔の部分まで泡を塗布させるためには、毛流と逆の方向に運行することが大切です。
これは誤った説明です。
ラザーリングは、手関節を中心とする回転運動で行うのが原則です。
これは誤った説明です。
ラザーリングは、スチーミングを間に挟んで2回行います。
これは誤った説明です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問48)へ
第31回問題一覧
次の問題(問50)へ