理容師の過去問
第34回
人体の構造及び機能 問22

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問題

第34回 理容師国家試験 人体の構造及び機能 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

次の骨のうち、頭蓋に含まれるものはどれか。
  • 仙骨
  • 脛骨
  • 鎖骨
  • 上顎骨

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この過去問の解説 (3件)

01

(1)仙骨は脊柱の下部に位置する三角形の骨です。骨盤の上方後部であり、上部は腰椎の最下部と結合し、下部は尾骨と結合しています。

(2)脛骨は、脚の内側前面にあり、大腿骨に次いで2番目に長い骨です。

(3)鎖骨は、胸骨と肩甲骨を連結しています。
連結することによって、肩構造を支持しています。

(4)上顎骨は頭蓋に含まれる骨です。
下顎骨を除いた顔面頭蓋骨の中で最も大きく、上顎の大部分を占める骨です。

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02

正解は 4 です。

1:仙骨ー脊椎の下部にある骨盤の上方後部の骨
2:脛骨ー足の内側前面の骨
3:鎖骨ー胸骨と肩甲骨を連結し、肩構造を支持する骨

参考になった数1

03

正解は4です。

仙骨脊椎の下部骨盤の中央にある逆三角形の骨です。

1は該当しません。

脛骨は、膝と足首をつなぐ長い2つの骨のうちの太い方の骨です。

2も該当しません。

鎖骨は、胸骨と肩甲骨をつなぐS字型の左右対称の骨です。

3も該当しません。

上顎骨は眼窩から鼻腔、上顎にかけてひろがり、顔面中央の大部分をなす左右一対の骨です。

4が該当します。

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