問題
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2012年(平成24年)8月に見直しが行われた「自殺総合対策大綱」に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
地方公共団体は、「自殺総合対策大綱」で示されている重点施策に関して、網羅的に取り組まなくてはならないとしている。
2 .
自殺発生後の遺された人への支援においては、個別心理療法の提供を最も優先している。
3 .
2007年(平成19年)に「自殺総合対策大綱」が策定された後も、高齢者の自殺死亡率は一貫して上昇を続けており、新たな対策を求めている。
4 .
選択的予防介入とは、自殺行動のリスクの高い人々を集団としてとらえ、その集団を対象とする対策のことである。
5 .
都道府県に、自殺の要因となり得る生活困窮、児童虐待、性暴力被害等の支援をワンストップで行う支援機関の設置を求めている。
( 第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健の課題と支援 問11 )