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精神保健福祉士の過去問 第16回(平成25年度) 精神保健福祉相談援助の基盤 問22

問題

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次の記述のうち、日本精神保健福祉士協会倫理綱領の目的に規定されているものとして、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
他の専門職や全てのソーシャルワーカーと連携する。
   2 .
客観的証拠に基づいた実践を展開する。
   3 .
専門職としての知識・技術を理解する。
   4 .
所属機関と地域社会から信頼を得る。
   5 .
福祉と平和に満ちた社会を形成する。
( 第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉相談援助の基盤 問22 )
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この過去問の解説 (2件)

61
正解は1です。
連携の責務があります。

2→専門性の向上のところで「専門職としての価値に基づき、理論と実践の向上に努める」とあります。

3→倫理綱領の目的では「精神保健福祉士の専門職としての価値を示す」「専門職としての価値に基づき実践する」とあります。

4→「クライアントおよび社会から信頼を得る」とあります。

5→社会に対する責務で「精神保健福祉士は、人々の多様な価値を尊重し、福祉と平和のために社会的、政治的、文化的活動を通じ社会に貢献する」とあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
47
正解は1です。

1.「他の専門職や全てのソーシャルワーカーと連携する」と規定されています。

2.客観的証拠ではなく「専門職としての価値に基づき実践する」と規定されています。

3.知識・技術という言葉は使われていません。理解し遵守するものとして「精神保健福祉士としての価値、倫理原則、倫理基準を遵守する」が規定されています。

4.所属機関と地域社会ではなく「クライエントおよび社会から信頼を得る」と規定されています。

5.社会については「すべての人が個人として尊重され、共に生きる社会の実現をめざす」と規定されています。

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