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第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 社会理論と社会システム  過去問題 | 無料の試験問題

問題

近代の社会変動の趨勢に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 1 . 
デュルケムは、異質な個人の分業による有機的な連帯から、同質的な個人が並列する機械的連帯へと変化していくと考えた。
 2 . 
ヴェーバーは、近代の組織活動において計算に基づく予測可能性が低下すると考えた。
 3 . 
テンニースは、全体意志に基づく第一次集団が解体し、一般意志に基づく第二次集団が優越するようになると考えた。
 4 . 
ジンメルは、社会的な分化が進むことによって、人々が相互に交流する範囲としての社会圏が縮小していくと考えた。
 5 . 
ベルは、左右のイデオロギー対立はなくなり、プラグマテイックな社会問題の解決が実現すると考えた。
この問題の解説(2件)
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3

正解は5です。

各選択肢については以下のとおりです。

1→デュルケムは自分の意思を持たない、同質的な個人が並列する機械的連帯から異質な個人の分業による有機的連帯へと変化していくと述べています。

2→ヴェーバーは官僚制を唱えた人で、官僚制は優れた機械のような技術的卓越性があると主張しています。よって、計算に基づく予測可能性は高まります。

3→テンニースは、ゲマインシャフト(共同社会)とゲゼルシャルト(利益社会)という集団類型を唱えた人です。第一次集団、第二次集団という考え方はクーリーという人の主張です。

4→ジンメルは社会の分化が進むと,個人が所属する社会圏が広がり,多様な社会圏に同時所属するようになると述べています。

2015/04/18 22:49
ID : wpoxudbb
1

1.誤答。デュルケムは自殺論を説いた人物です。選択肢は逆になっています。

2.誤答。官僚制とは組織や集団におかえる管理システムです。

3.誤答。第一次集団、第二次集団はクーリーによって示された概念です。

4.誤答。ジンメルは社会的文化論を説いています。社会圏が縮小するとは言っていません。

5.正答。その通り。

2015/01/30 20:57
ID : uesomqxem
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