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第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 権利擁護と成年後見制度    精神保健福祉士 過去問 | 無料の過去問題

問題

成年後見制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 1 . 
精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分な者については、家庭裁判所は、職権で補助開始の審判をすることができる。
 2 . 
成年被後見人のなした日常生活に関する法律行為については、成年後見人が取り消すことができる。
 3 . 
家庭裁判所は、成年後見開始の審判をするときは、職権で成年後見人を選任し、保佐人及び補助人についても同様に職権で選任する。
 4 . 
成年後見人は、いつでも家庭裁判所に届け出ることによって、その任務を辞することができる。
 5 . 
家庭裁判所は、破産者を成年後見人に選任することはできないが、未成年者を成年後見人に選任することはできる。
この精神保健福祉士 過去問の解説(1件)
5

正解は3です。選択肢のとおりです。
他の選択肢については以下のとおりです。

1→職権でできるのは補助人の選任です。補助開始の審判は、本人・配偶者・四親等内の親族等、法に定められたものからの申し立てがないとできません。

2→民法第9条に日常生活に関するものは除かれるという規定があります。

4→「いつでも」という部分が誤りです。後見開始審判の取り消しや後見人の解任手続きなどが必要です。

5→成年後見人に選任できない欠格者として以下のようなものがあります。

①未成年者

②家庭裁判所で、法定代理人(後見人、相続財産管理等)、保佐人、補助人を解任されたことがある者

③破産者

④本人に対し訴訟をし、またはした者。その者の配偶者、直系血族

⑤行方の知れない者

2015/04/06 21:36
ID : wpoxudbb
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