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精神保健福祉士の過去問「第18079問」を出題

問題

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WHOによるメンタルヘルスアクションプラン2013-2020に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
精神保健の格差に関する行動プログラム(mhGAP)を更新したものである。
   2 .
世界的な目標の一つとして、精神病床をなくすことが挙げられている。
   3 .
核となる原則として、Nothing about us without us(私たち抜きに私たちのことを決めるな)を挙げている。
   4 .
全体的な目標として、精神障害を有する人々の死亡率・罹患率・障害の低減を挙げている。
   5 .
メンタルヘルスを、ICD-10の精神及び行動の障害のないことと定義している。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健の課題と支援 )

この過去問の解説 (4件)

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正解は4です。

1.メンタルヘルスアクションプラン2013-2020は、「精神保健の格差に関する行動プログラム(mhGAP)」をもとに作成されたアクションプランであり、mhGAPを更新したものではありません。

2.メンタルヘルスアクションプラン2013-2020では、精神病床をなくすことに関する目標は掲げられていません。「精神病床について最小限にすべき」としたのは、2001年の「世界の精神科医療に関するWHOの勧告と行動指針」です。

3.メンタルヘルスアクションプラン2013-2020の核となる原則は、「No health without mental health(メンタルヘルスなしに健康なし)」です。「Nothing about us without us(私たち抜きに私たちのことを決めるな)」は、障害者自立生活運動の中で生まれたスローガンです。

4.メンタルヘルスアクションプラン2013-2020の全体的な目標は、「精神的に満たされた状態(mental well-being)を促進し、精神障害を予防し、ケアを提供し、リカバリーを促し、人権を促進し、そして【精神障害を有する人々の死亡率、罹患率、障害を低減する】ことである。」と書かれています。

5.メンタルヘルスアクションプラン2013-2020では、メンタルヘルスを「個人が自身の能力を発揮し、生活における通常のストレスに対処し、生産的かつ、有意義に働き、地域に貢献することができるように満たされた状態(well-being)」と紹介しています。選択肢のような定義はしていません。
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正解は4です。
アクションプランは、“No health without mental health(メンタルヘルスなしに健康なし)”を原則に、精神的に満たされた状態を促進し、精神障害を予防し、ケアを提供し、リカバリーを促し、人権を促進し、そして精神障害を有す
る人々の死亡率、罹患率、障害を低減することを目標としています。

その他の選択肢については以下のとおりです。

1…メンタルヘルスアクションプラン2013-2020は、「精神保健の格差に関する行動プログラム(mhGAP)」をもとに作成されたものであり、更新されたものではありません。

2…メンタルヘルスアクションプラン2013-2020では、精神病床をなくすことを目標として掲げてはいません。

3…正しくは「No health without mental health(メンタルヘルスなしに健康なし)」です。

5…メンタルヘルスアクションプラン2013-2020は、メンタルヘルスを、「個人が自身の能力を発揮し、生活における通常のストレスに対処し、生産的かつ有意義に働き、地域に貢献することができるような満たされた状態(well-being)」と概念づけています。
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正解は、4です。

1、精神保健の格差に関する行動行動プログラムは
、このプランを実施する選択肢としあげられているものです。

2、この記述はありません。
世界の目標として挙げられているものは、
①、世界の80%の国々が、国際・地域の人権規約に即して、メンタルヘルスの政策・計画を策定または更新する
②世界の50%の国々が、国際・地域の人権規約に即して、メンタルヘルスの為の法律を制定または更新する
③重度の精神障害に対するサービスの適用範囲を20%増加するなどがあげられます。

3、この記述は、障害者権利条約のテーマです。

4、正解です。

5、メンタルヘルスとは、ICD-10による分類とも連続性を持っている概念だと考えることができます。
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WHOによる包括メンタルヘルスアクションプラン2013-2020は、第66回WHO総会(2013)で採択されたもので、「メンタルヘルスなしに健康なし」を原則としています。

1 .×「精神保健の格差に関する行動プログラム(mhGAP)」は、WHOのメンタルヘルスに関する根幹出版物のひとつです。資源の乏しい環境におけるメンタルヘルスサービスの拡大がテーマです。

2 .× 精神病床を縮小して、外来診療で対応できることは、世界的な目標の一つとして従前から挙げられていますが、全面的に「なくす」ことを目標としているわけではないです。

3 .×「Nothing about us without us(私たち抜きに私たちのことを決めるな)」は、アメリカのワーナーが1965年前後?に出した著作です。
「メンタルヘルスなしに健康なし」が出題のプランの原則ですね。

4 .〇「精神的に満たされた状態を促進し、精神障害を予防し、ケアを提供し、リカバリーを促進し、人権を促進し、そして精神障害を有する人の死亡率・罹患率、障害を低減すること」が目標です。 

5 .×「精神及び行動の障害のないこと」=メンタルヘルスではないです。同プランでは、「人が自身の能力を発揮し、日常生活におけるストレスに対処し、生産的に働くことができ、かつ地域に貢献できるような満たされた状態(a state of well-being)」と定義されています。
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