問題
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地域活動支援センターに勤務するF精神保健福祉士は、近隣にある小学校の教諭から、「総合的な学習の時間」を使って精神保健福祉を学習の題材にした福祉教育の授業を実施してほしいとの依頼を受けた。対象学年は6年生である。さっそくF精神保健福祉士は、小学校の教諭、地域活動支援センターの利用者、同僚の精神保健福祉士たちと話合いの場をもち、授業の目的や内容について協議した。その結果、講義形式だけでなく、体験型の授業を取り入れることにした。
次の記述のうち、この福祉教育で実施する体験型の授業として、適切なものを1つ選びなさい。
次の記述のうち、この福祉教育で実施する体験型の授業として、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
児童が精神科病院へ出向いてコーラスを披露する。
2 .
児童に統合失調症の症状の疑似体験をさせる。
3 .
児童と精神障害者でソフトバレーボールの練習をする。
4 .
児童が応援メッセージの手紙を送る。
5 .
児童が昼食に手作り弁当を提供する。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問47 )