問題
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大企業に勤務する営業職のJさん(45歳、男性)は、大学卒業後、仕事の付き合いでほぼ毎日深夜まで飲酒するという生活をずっと続けてきた。しかしこの年で、前夜の記憶を失くすことが増え、接待の席でも酔って失敗するようになった。その度に陳謝し、酒量を控えると宣言するもうまくいかず、とうとう得意先を失いかけるという事態に至った。Jさんは、上司からの勧めで、産業医の診察を受け、アルコール依存症と診断され、病気の存在とその特徴について説明を受けた。
そして、企業内のK精神保健福祉士から専門医療機関や自助グループへの参加の意義の説明と紹介を受けた。
次のうち、Jさんに紹介した資源として、適切なものを2つ選びなさい。
そして、企業内のK精神保健福祉士から専門医療機関や自助グループへの参加の意義の説明と紹介を受けた。
次のうち、Jさんに紹介した資源として、適切なものを2つ選びなさい。
1 .
アラノン(Al-Anon)
2 .
アルコホーリクス・アノニマス(AA)
3 .
ナルコティクス・アノニマス(NA)
4 .
断酒会(全断連)
5 .
ダルク(DARC)
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉に関する制度とサービス 問68 )