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精神保健福祉士の過去問 第17回(平成26年度) 精神障害者の生活支援システム 問76

問題

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「障害者総合支援法」に基づく市町村が設置する協議会(市町村協議会)に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
   1 .
障害支援区分の審査、判定を行う。
   2 .
インフォーマルな社会支援も含めた支援体制の整備を検討する。
   3 .
個別事例の支援のあり方について協議する。
   4 .
地域移行支援の対象者を決定する。
   5 .
総合的・専門的な相談支援を実施する。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神障害者の生活支援システム 問76 )
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この過去問の解説 (3件)

48
正解は2、3です。

1.障害支援区分の審査、判定は、市町村協議会ではなく、市町村審査会が行います。

2.市町村協議会では、インフォーマルな社会支援も含めた支援体制の整備を検討します。

3.市町村協議会では、個別事例の支援のあり方について協議します。

4.地域移行支援の対象者を支給決定するのは、市町村協議会ではなく、市町村です。

5.総合的・専門的な相談支援を実施するのは、基幹相談支援センターです。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
正解は2、3です。

1.障害支援区分の審査、判定を行うのは「市町村審査会」です。

2.市町村協議会は地域特性に合わせた独自の障害福祉サービスを、地域生活支援事業として実施します。

3.市町村協議会は、地域の関係者が集まって課題を共有し、個別事例の支援のあり方について協議を行います。

4.地域移行支援の対象者は、申請を受けた市区町村の職員が決定します。

5.総合的・専門的な相談支援を実施するのは「基幹相談支援センター」です。

14
×1 . 障害支援区分の審査、判定を行うのは、市町村審査会です。

○2 . 市町村協議会では、インフォーマルな社会支援も含めた支援体制の整備を検討します。

○3 . 市町村協議会では、個別事例の支援のあり方についても協議します。

×4 . 地域移行支援は、市町村協議会ではなく、市町村に決定権があります。

×5 . 総合的・専門的な相談支援を実施するのは、協議会の役割ではなく、基幹相談支援センターが行います。

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