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精神保健福祉士の過去問「第33605問」を出題

問題

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精神疾患の診断・統計マニュアル( DSM-5 )において、「統合失調症」と診断するための5つの症状に含まれているものはどれか。正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
まとまりのない発語
   2 .
観念奔逸
   3 .
強迫行為
   4 .
抑うつ気分
   5 .
不眠または過眠
( 第20回(平成29年度) 精神保健福祉士国家試験 人体の構造と機能及び疾病 )

この過去問の解説 (2件)

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正答は「1」です。

DSM-5の統合失調症と診断するための5つの症状は、①妄想、②幻覚、③まとまりのない発語、④ひどくまとまりのない、または緊張病性の行動、⑤陰性症状(情動表出の減少と意欲欠如)です。

1. 正解です。

2. 観念奔逸とは、双極性障害の躁状態でみられる症状です。次から次へ考えが浮かび、文章の途中で話が飛ぶことです。

3. 強迫行為は強迫性障害でみられる症状です。自分では止めることのできない不合理な考え(強迫観念)から、不合理な行為を繰り返してしまうことです。

4. 抑うつ気分とは、うつ病の症状です。憂鬱、悲しい、希望がない、落ち込むなど、気分が沈む状態です。

5. 不眠または過眠は、双極性障害や統合失調症など様々な精神疾患でみられることのある症状ですが、統合失調症と診断するための5つの症状には挙げられていません。
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DSM-5において統合失調症と診断するための症状は、
①妄想
②幻覚
③まとまりのない発語
④ひどくまとまりのない、または緊張病性の行動
⑤陰性症状(感情の平板化、意欲欠如)
の5つ。

よって、1が正解となります。

その他の選択肢については、以下のとおりです。

2.観念奔逸は、双極性障害でみられる症状です。次から次に考えが浮かんだり、考えがまとまらず発言に一貫性がなくなったりします。

3.強迫行為は、強迫性障害でみられる症状です。強迫観念から生まれた不安にかきたてられ、「過剰に手を洗う」「戸締りを何度も確認しに帰る」といった行動を起こします。

4.抑うつ気分は、うつ病でみられる症状。気分が落ち込み、やる気が起きない状態です。

5.不眠や過眠は、うつ病や双極性障害、不安障害などさまざまな精神疾患でみられます。統合失調症の患者にも現れますが、DSM-5の5つの症状には含まれていません。
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