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精神保健福祉士の過去問「第33618問」を出題

問題

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子どもが、ままごとのような「ごっこ」遊びで親の役割などをまねることを通して自己を形成し、社会の一員となっていく過程を示す概念として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
役割期待
   2 .
役割葛藤
   3 .
役割演技
   4 .
役割分化
   5 .
役割取得
( 第20回(平成29年度) 精神保健福祉士国家試験 社会理論と社会システム )

この過去問の解説 (2件)

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正答は「5」です。

ミードの自我発達論によると、他者の役割を認知して取得することによって、社会的自我が形成されるとしました。他者の役割をまねてその役割を取得することを役割取得と言います。

1. 役割期待とは、その役割に暗黙に期待される振る舞いのことです。

2. 役割葛藤とは、人が複数の役割を引き受ける時に、役割同士に起きる葛藤のことです。例えば、父親としての役割と会社員としての役割の間でどちらにどのくらい時間を割くべきか葛藤すること、などです。

3. いわゆるロールプレイのことです。実際の場面を想定して複数の人がそれぞれの役割の演技をすることで、現実への対処法を学習していく学習方法のことです。

4. 社会システム内の役割が分化して多様化、異質化していくことです。

5. 正解です。
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正解は5です。
アメリカの社会学者・ミードは自我発達論において、はじめは自己中心的な視点や考えしかなかった子どもが、他者の役割を認知することで、他者の視点や考えを知ることを『役割取得』と定義しました。

その他の選択肢については、以下のとおりです。

1.役割期待とは、「上司らしさ」「教師らしさ」など、相互関係の中でその役割に寄せられる暗黙の期待のことです。

2.役割葛藤とは、「夫・父親・会社員のうち、どの役割にどのくらい比重を置くか」など、個人が担う複数の役割について、どの期待に応じるべきか葛藤に陥ることです。

3.役割演技とは、ロールプレイングなどの疑似体験を通して、実際に同様の場面に遭遇した際に適切な対応ができるようにする学習方法です。

4.役割分化とは、社会システムを維持・発展させるため、それぞれの役割が相互に区分されていく過程のことです。
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