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精神保健福祉士の過去問 第22回(令和元年度) 精神疾患とその治療 問87

問題

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次のうち、成人で発症した神経性無食欲症の典型的な症状として、正しいものを2つ選びなさい。
   1 .
頻脈
   2 .
無月経
   3 .
過活動
   4 .
低身長
   5 .
過呼吸
( 第22回(令和元年度) 精神保健福祉士国家試験 精神疾患とその治療 問87 )
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この過去問の解説 (2件)

43
正解は2,3です。

神経性無食欲症とは、神経性やせ症とも呼ばれ、一般的に拒食症と呼ばれる病気です[摂食障害]。

低栄養状態によって身体や心理に影響が出ていきます。

1→頻脈ではなく、低血圧や心拍数低下が見られます。

2→無月経は症状のひとつです。

3→過活動や過度に完璧を目指そうとするのは、神経性無食欲の症状と言えます。

4→低身長は典型的な症状として適切ではないです。

5→過呼吸は典型的な症状として適切ではないです。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
正解は2と3です。

1.頻脈ではなく、徐脈です。

2.食べれなくなることで体重が減り、月経が停止することが多いです。

3.活動性が上昇します。

4.子供の頃であれば、成長途上で本来の期待値まで身長が伸びないことがありますが、問題文は「成人で発症した」となっています。

5.精神的に不安定になり呼吸が速くなり、過呼吸に陥ることは、典型的な症状ではありません。

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