精神保健福祉士の過去問
第16回(平成25年度)
精神疾患とその治療 問6
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問題
第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 精神疾患とその治療 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
次の記述のうち、精神症状の分類として、正しいものを1つ選びなさい。
- 幻聴は、思考の障害に分類される。
- 妄想は、知能の障害に分類される。
- 不安は、知覚の障害に分類される。
- せん妄は、意識の障害に分類される。
- 作為(させられ)体験は、意欲の障害に分類される。
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この過去問の解説 (2件)
01
せん妄は意識の障害に分類されます。
各選択肢は以下のとおりです。
1→幻聴は感覚の障害です。
2→妄想は思考の障害です。
3→不安は思考の障害です。
5→作為体験は、思考の障害、自我の障害です。
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02
精神症状は、知覚、思考、記憶、感情、意欲、自我、意識、知能などの精神機能で分類することがあります。
1.幻聴は知覚の障害に分類されます。
2.妄想は思考の障害に分類されます。
3.不安は思考の障害に分類されます。
4.せん妄は意識の障害に分類されます。
5.作為(させられ体験)は、自我の障害に分類されます。
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