問題
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精神保健福祉士の秘密保持にかかわる倫理的ジレンマに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
精神保健福祉士法に規定された秘密保持義務があるので、ジレンマ状況を回避することができる。
2 .
クライエントが第三者への危害をほのめかした場合には、直ちに秘密保持義務は免除される。
3 .
日本精神保健福祉士協会倫理綱領に基づいて、自己決定の原則の次に秘密保持原則を優先する。
4 .
第三者の財産に被害が及ぶことが懸念されるためにケアカンファレンスを行う場合には、個人情報の提供は必要最小限にとどめる。
5 .
倫理的ジレンマが生じた場合、秘密保持義務を守るため、自己の判断で対処する。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉相談援助の基盤 問22 )