問題
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統合失調症のHさん(29歳、男性)は、ガソリンスタンドのパート収入と生活保護費を併せて、アパートで単身生活をしている。また、精神科診療所に外来通院している。同診療所のJ精神保健福祉士が訪問したときに最近の様子を尋ねたら、「仕事が忙しくて大変で、とても疲れる。パート先の同僚が、生活が苦しいそうで、お金が何とかならないかと言っている」と話した。J精神保健福祉士は「仕事が大変で体がきつくて疲れてしまうのもあるけど、もしかしたらパート先の同僚からお金を貸してほしいと言われて、どうしたらよいか悩んでいるのではないですか」と尋ねた。
次のうち、J精神保健福祉士が用いた面接技法として、正しいものを1つ選びなさい。
次のうち、J精神保健福祉士が用いた面接技法として、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
明確化(clarification)
2 .
要約(summarization)
3 .
直面化(confrontation)
4 .
支持(approval)
5 .
励まし(encouraging)
( 第18回(平成27年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問43 )