精神保健福祉士の過去問
第23回(令和2年度)
福祉行財政と福祉計画 問46

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は地方財政の状況(普通会計)における各項目別の歳出についてその詳細を問う問題です。

1→✕ 都道府県及び市町村の歳入純計決算額では地方税の割合が最も大きいため誤答となります。

2→✕ 都道府県の目的別歳出では教育費の割合が最も大きいため誤答となります。

3→〇 問題文の通り、市町村の目的別歳出では民生費の割合が最も大きいとしています。

4→✕ 都道府県の性質別歳出では補助費の割合が最も大きいため誤答となります。

5→✕ 市町村の性質別歳出では扶助費の割合が最も大きいため誤答となります。

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02

正解は3です。

市町村の目的別歳出では、民生費の割合が最も大きいです。

各選択肢については以下のとおりです。

1→都道府県及び市町村の歳入純計決算額では、地方税の割合が最も大きいです。

2→都道府県の目的別歳出では、教育費の割合が最も大きいです。

4→都道府県の性質別歳出では、補助費等の割合が最も大きいです。

5→市町村の性質別歳出では、扶助費の割合が最も大きいです。

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03

1、不適切です。都道府県及び市町村の歳入純計決算額では「地方税」の割合が一番大きな割合となっています。

2、不適切です。都道府県の目的別歳出では「教育費」が一番大きな割合となっています。

3、適切な内容です。

4、不適切です。都道府県の性質別歳出では「補助費等」が一番大きな割合となっています。

5、不適切です。市町村の性質別歳出では「扶助費」が一番大きな割合となっています。

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