過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

精神保健福祉士の過去問 第24回(令和3年度) 権利擁護と成年後見制度 問79

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次のうち、成年後見人になることができない者として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
兄弟姉妹
   2 .
被保佐人
   3 .
解任の審判を受けた補助人
   4 .
本人の配偶者の成年後見人
   5 .
社会福祉法人
( 第24回(令和3年度) 精神保健福祉士国家試験 権利擁護と成年後見制度 問79 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

8

成年後見人の欠格事由は民法第847条に定められており、それに該当する場合は成年後見人になる事が出来ません。民法第847条に定められた欠格事由は以下の通りです。

①未成年者

②家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人又は補助人

③破産者

④被後見人に対して訴訟をし、又はした者並びにその配偶者及び直系家族

⑤行方の知れない者

以上の事からこの問いの答えは選択肢3となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

正解は、3番です。

後見人になることができないとされるのは、未成年者、家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人、補助人、破産者、被後見人に対して訴訟をし、又はした者並びにその配偶者及び直系血族、行方の知れない者です。

2

正解は 3 です。

他に成年後見人になることができない者としては、

未成年者、家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、破産者、被後見人に対して訴訟をした者

などが挙げられます。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この精神保健福祉士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。