精神保健福祉士の過去問
第25回(令和4年度)
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問7
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
正解!素晴らしいです
残念...
Advertisement
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、相談援助のプロセスを問う問題です。
相談援助のプロセスとは、インテーク(受理面接)→アセスメント→プランニング→インターベンション(介入)→モニタリング(経過観察)→エバリュエーション(再アセスメント)→ターミネーション(終結)の各段階を指します。
個々の選択肢がどの段階のことについて記述されているか意識して解答しましょう。
適切ではありません。「援助関係の契約」は相談援助過程の早期に行われます。
適切です。「支援の進捗状況や適切性の確認」は、介入後のモニタリングに関する記述です。
適切ではありません。「支援ネットワークの形成」はプランニング・インターベンション段階で行われます。
適切ではありません。「相談援助過程の総括」は、終結にむけてのエバリュエーションとして行われます。
適切ではありません。「ニーズの背景を分析」することは、アセスメントの段階です。
相談援助のプロセスの流れを理解するとともに、各段階でどのようなことが行われるべきなのか確認するようにしましょう。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
02
モニタリングとは、相談援助課程において、実際にサービスが提供されているか、サービスが当事者に適切だったかどうかなどを評価する段階のことです。相談援助課程については、それぞれの段階の用語と内容をすべて覚えておくようにしましょう。
不適切です。援助関係の契約は、相談援助課程の早期に行うものです。
適切です。実際に支援を開始し、その状況がどうか、適切だったかなどを確認します。
不適切です。支援計画を作成し、支援を実施する際に、他職種と支援ネットワークの形成を行います。
不適切です。「総括」とありますので、モニタリングも終了した後であると考えることができます。
不適切です。クライエントから話を伺い、計画作成等につなげていくことから、アセスメント段階と捉えることができます。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
相談援助過程を問われる問題は頻出問題です。相談援助過程の流れはもちろん、一つひとつの過程を表す単語の意味を覚えておくようにしましょう。
✕ 援助関係の契約は、クライエントがどのようなニーズを持っているか、それに対して所属機関が支援できる内容をクライエントに伝えた上で、支援を受けたいとクライエントが望んでから行われます。そのため、インテークの後に行われるものであり、モニタリングの時に行われる物ではありません。
〇 適切な内容です。選択肢の内容は、モニタリング時に行われる物です。
✕ 支援ネットワークの形成は、プランニングからインターベンションの間の段階で行われる内容です。
✕ 相談援助過程の総括は、ターミネーションの段階で行われます。
✕ ニーズの背景を分析する段階は、アセスメントの段階です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問6)へ
第25回(令和4年度)問題一覧
次の問題(問8)へ