精神保健福祉士 過去問
第26回(令和5年度)
問120 (精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問2)

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問題

精神保健福祉士国家試験 第26回(令和5年度) 問120(精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、2022年(令和4年)の精神保健福祉士法改正により、新たに規定された精神保健福祉士の業として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 社会復帰に関する相談
  • 地域相談支援の利用に関する相談
  • 精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談
  • 医師その他の保健医療サービスを提供する者との連絡及び調整
  • 応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための作業活動

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この過去問の解説 (2件)

01

精神保健福祉士法は1997年に制定され、それに伴い精神保健福祉士が誕生する事となりました。

選択肢1. 社会復帰に関する相談

✕ 社会復帰に関する相談は、精神保健福祉士法が制定された当初より精神保健福祉士の業として定められています。

選択肢2. 地域相談支援の利用に関する相談

✕ 地域相談支援の利用に関する相談は、2010年の法改正により追加された内容です。また、その施行は2012年からとなっています。

選択肢3. 精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談

〇 精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談を、精神保健福祉士の業として定めたのは2022年の改正時です。精神保健福祉士法の第2条に定められています。また、その施行は2024年4月からとなっています。

選択肢4. 医師その他の保健医療サービスを提供する者との連絡及び調整

✕ 医師その他の保健医療サービスを提供する者との連絡及び調整は、精神保健福祉士の業として定められていません。この内容は社会福祉士の業として社会福祉士及び介護福祉士法の第2条に定められています。

選択肢5. 応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための作業活動

✕ 選択肢の内容は、作業療法士が行う作業療法の説明となっており、精神保健福祉士が行う内容ではありません。

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02

精神保健福祉士法の内容と変遷を理解しておく必要があります。特に近年の改正については、覚えておくようにしましょう。

選択肢1. 社会復帰に関する相談

不適切です。既に規定されています。

選択肢2. 地域相談支援の利用に関する相談

不適切です。2012年に規定されています。

選択肢3. 精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談

適切です。2022年に規定されています。

選択肢4. 医師その他の保健医療サービスを提供する者との連絡及び調整

不適切です。社会福祉士及び介護福祉士法に規定されています。

選択肢5. 応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための作業活動

不適切です。精神保健福祉士ではなく、作業療法士の業務と考えることができます。

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