社会福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
相談援助の基盤と専門職 問91

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問題

社会福祉士試験 第30回(平成29年度) 相談援助の基盤と専門職 問91 (訂正依頼・報告はこちら)

社会福祉士及び介護福祉士法で定められている社会福祉士の業務と義務に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
  • 社会福祉士でなければ社会福祉士の名称を用いて業務を行ってはならない。
  • 業務を行う上で主治医の指示を受けなければならない。
  • 5年ごとに更新のための研修を受けなければならない。
  • 秘密保持の義務は、社会福祉士でなくなった後においては適用されない。
  • 業務を行うに当たり、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1、5です。

1.第48条に「社会福祉士でない者は、社会福祉士という名称を使用してはならない」と規定されています。

2.主治医の指示を受けなければならないという規定はありません。

3.更新のための研修を受けなければならないという規定はありません。

4.社会福祉士でなくなった後も、秘密保持の義務は適用されることが第46条に規定されています。

5.第47条に「社会福祉士は、その業務を行うに当たっては、<中略>、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない。」と規定されています。

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02

正解は1と5です。
1.設問のとおりです
2.主治医の指示を受けなければならないという決まりはありません。
3.更新制度はありません。
4.社会福祉士でなくなった後でも秘密保持の義務は適用されます。
5.設問のとおりです。

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03

正解は1・5です。

1→第48条にて定められています。

5→第47条にて定められています。

各選択肢については以下のとおりです。

2→主治医の指示を受けなければならないという規定はないため誤りです。

3→更新のための研修の規定はありません。

4→秘密保持の義務は社会福祉士でなくなった後でも適用されます。

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