問題
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質的調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .
エスノメソドロジーの会話分析は、民族の文化を描きだす方法である。
2 .
グラウンデッド・セオリー・アプローチでは、分析を進めた結果としてこれ以上新しい概念やカテゴリーが出てこなくなった状態を、理論的飽和と呼ぶ。
3 .
非構造化面接とは、インタビューの質問項目をある程度計画しておき、話の流れに応じて柔軟に聞き取りをしていく方法である。
4 .
トライアンギュレーションとは、調査者と調査対象者が協力して行う調査方法である。
5 .
フォーカスグループインタビューとは、無作為に選ばれた調査対象者を集め、グループで聞き取りを行う方法である。
( 社会福祉士試験 第30回(平成29年度) 社会調査の基礎 問90 )