社会福祉士 過去問
第37回(令和6年度)
問12 (心理学と心理的支援 問6)
問題文
認知行動療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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問題
社会福祉士試験 第37回(令和6年度) 問12(心理学と心理的支援 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
認知行動療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 不安を「生の欲望」と捉え、不安にとらわれずに行動するよう指導する。
- クライエントが記憶や夢などを語る自由連想法が用いられる。
- 抑圧されていることによって、対象者が気づいていない無意識への気づきを促す。
- 不適応を生み出している行動や思考を、適応的なスタイルに変化させるように働きかける。
- クライエントの行動に焦点を当てて、強化因子を用いて介入するため、感情面の変化は目標としない。
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この過去問の解説 (1件)
01
認知行動療法は、対象者の考え方に働きかけ、ストレスに対して適切に対応し、安定した精神状態でいられるようにする事を目的としています。
✕ 選択肢の内容は「森田療法」における基本的な考え方の一つです。
✕ 選択肢の内容は「精神分析療法」において用いられるものです。
✕ 選択肢の内容は「精神分析療法」において用いられる方法です。
〇 選択肢の内容は「認知行動療法」に関する記述になっています。
✕ 選択肢の内容は「行動療法」に関する記述になっています。
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