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測量士補「平成28年度(2016年)」の過去問をランダムに出題

問題

次の文は、公共測量における河川測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
   1 .
距離標は、両岸の堤防の法肩又は法面に設置する。
   2 .
対応する両岸の距離標を結ぶ直線は、河心線の接線と直交する。
   3 .
水準基標は、できるだけ水位標の近くに設置する。
   4 .
定期縦断測量では、水準基標を基準にして、両岸の距離標の標高を測定する。
   5 .
定期横断測量では、距離標を境にして、陸部は横断測量を、水部は深浅測量を行う。
( 測量士補試験 平成28年度(2016年) )

この過去問の解説 (2件)

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解答:5

1:正しい
距離標設置測量は、河心線の接戦に対して直角方向の両岸の堤防法肩または法面などに距離標を設置する作業です。
したがって、距離標の設置場所は両岸の堤防の法肩または法面となります。

2:正しい
距離標設置測量は、河心線の接戦に対して直角方向の両岸の堤防法肩または法面などに距離標を設置する作業です。
したがって、距離標を結ぶ直線は、河心線の接戦と直交します。

3:正しい
水準基標測量は、2級水準測量により行い、水準基標は水位標の近くに設置します。

4:正しい
定期横断測量は、左右両岸の距離標の標高・堤防の変化点の地盤・主要な構造物について、距離標からの距離及び標高を測定します。

5:間違い
定期横断測量は、水際杭を境にして陸部と水部に分け、陸部では横断測量、水部では深浅測量を行います。
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河川測量の作業内容についての問題です。
1.距離標設置測量は、河心線の接戦に対して直角となる方向の両岸の堤防法肩もしくは法面等に距離標を設置する作業です。よって、正しいです。
2.1.より距離標を結ぶ線は、河心線の接戦と直行します。よって、正しいです。
3.水準基標測量は、2級水準測量により行います。水準基標は水位標に近接した位置に設置します。よって、正しいです。
4.定期縦断測量では、水準起票を基準にして、両岸の距離標の標高を測定します。よって正しいです。
5.定期横断測量は、水際杭を境にして陸部と水部を分けて、陸部については横断測量、水部については深浅測量により行うことになっています。よって、間違いです。
間違っているものは5.です
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