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登録販売者試験 平成25年度(地域2) 主な医薬品とその作用  過去問題 | 無料の試験問題

問題

次の表は、あるかぜ薬に含まれる成分の一部である。このかぜ薬に含まれる成分に関する記述のうち、正しいものはどれか。
<1日量の成分>
・アセトアミノフェン  ―  900mg
・d-マレイン酸クロルフェニラミン  ―  3mg
・臭化水素酸デキストロメトルファン  ―  48mg
・dl-塩酸メチルエフェドリン  ―  40mg
・無水カフェイン  ―  75mg

 1 . 
アセトアミノフェンは、主として中枢性の作用によって解熱・鎮痛をもたらすと考えられている。なお、他の解熱鎮痛成分のような胃腸障害は比較的少ないとされる。
 2 . 
d-マレイン酸クロルフェニラミンは、鶏卵の卵白から抽出した蛋白質であるため、鶏卵アレルギーがある人では使用を避ける必要がある。
 3 . 
臭化水素酸デキストロメトルファンは、非麻薬性鎮咳成分とも呼ばれ、延髄の咳嗽中枢に作用する。
 4 . 
dl-塩酸メチルエフェドリンは、抗コリン作用によって鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として、かぜ薬に配合されるが、依存性がある成分であるため注意が必要である。
この問題の解説(5件)
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4

正解は1と3です。

1 その通りです。
アセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドと併せて処方されたものを、ACE処方と言います。

2 塩化リゾチームの説明です。
d-マレイン酸クロルフェニラミンは、抗ヒスタミン成分によって、くしゃみや鼻水を抑えます。

3 その通りです。
鎮咳去痰薬に配合されたりします。

4  dl-塩酸メチルエフェドリンは、そのアドレナリン作動成分によって、鼻粘膜の充血を和らげて、気管・気管支を広げる作用があります。依存性があります。

2015/04/15 22:27
ID : yrhvjoouug
4

正解:1、4

1:鎮痛解熱剤のうち、アセトアミノフェンは中枢性に作用し、抗炎症作用がない、胃腸障害は比較的少ないという特徴があります。イブプロフェン、ロキソプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬は、末梢でシクロオキシゲナーゼを阻害し鎮痛作用、抗炎症作用を示します。またシクロオキシゲナーゼ阻害により胃腸障害を惹起します。

2:d-マレイン酸クロルフェニラミンは抗ヒスタミン薬です。この記述に当てはまる薬剤は塩化リゾチームです。

3:鎮咳薬は大きく中枢性鎮咳薬と末梢性鎮咳薬に分けられます。中枢性鎮咳薬はさらに麻薬性鎮咳薬と非麻薬性鎮咳薬に分けられます。麻薬性鎮咳薬としては、リン酸コデイン、リン酸ジヒドロコデイン等があり、非麻薬性鎮咳薬としては上記のほか、ノスカピン、ヒベンズ酸チペピジン等があります。

4.dl-塩酸メチルエフェドリンはアドレナリン受容体作動薬で交感神経刺激作用を示します。抗コリン作用は副交感神経の活動を抑制するものです。依存性があるため注意が必要です。

2015/04/04 23:26
ID : vyjkaghdu
1

正解:1.3

1 ○:重篤な副作用として肝機能障害を生じることがあります。

2 ×:d-マレイン酸クロルフェニラミンは抗ヒスタミン成分です。眠気が促されるため、服用後乗り物または機械類の運転操作を避ける必要があります。
説明文は塩化リゾチームの留意事項です。

3 ○

4 ×:dl-塩酸メチルエフェドリンはアドレナリン作動成分であり、交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられています。依存性がある成分であるため注意が必要です。

2015/04/30 23:20
ID : crsfcgjmuh
0

正解は1、3です。

誤っている選択肢については以下のとおりです。
2→「鶏卵の卵白から抽出した蛋白質」の薬は「塩化リゾチーム」です。「d-マレイン酸クロルフェラミン」ではありません。

4→dl-塩酸メチルエフェドリンはアドレナリン作動成分によって、鼻粘膜の充血を和らげ、気管や気管支を拡げることを目的としたものです。

2015/06/06 11:28
ID : wpoxudbb
0

1 正しいです。
解熱・鎮痛作用はありますが、抗炎症作用は期待できません。また、胃腸障害が比較的少ないとされているため、空腹時に服用できる製品もあります。
まれに重篤な副作用として肝機能障害を生じることがあります。定められた用量を超えて使用した場合や、普段からお酒をよく摂取する人は肝機能障害を起こしやすいので注意が必要です。

2 誤りです。
設問に該当する成分は塩化リゾチームです。
また、乳児に塩化リゾチームを初めて摂取させた場合、ショック(アナフィラキシー)が現れたという報告もあるので、服用後しばらくは容態を観察することが重要です。

3 正解です。
反対に、リン酸コデインとリン酸ジヒドロコデインは、作用本体がモルヒネと同じ基本構造を持つため依存性があり、麻薬性鎮咳成分とも呼ばれます。
長期連用や大量摂取により、倦怠感や虚脱感、多幸感などが現れることがあり、薬物中毒に繋がる恐れがあるので注意が必要です。

4 誤りです。
dl-塩酸メチルエフェドリンは、鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を広げるアドレナリン作動成分です。

2015/05/20 14:12
ID : ynvvbopmva
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