問題
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口内炎及び口内炎用薬の配合成分に関する記述について、正しいものはどれか。
1 .
口内炎は、口腔粘膜に生じる炎症で、口腔の粘膜上皮に水疱や潰瘍ができて痛み、ときに口臭を伴う。
2 .
口内炎は、通常であれば1~2週間で自然寛解するが、一度に複数箇所に発生して食事に著しい支障を来すほどの状態であれば、医療機関を受診することが望ましい。
3 .
塩化セチルピリジニウムは、口腔粘膜の組織修復を促す作用を期待して用いられる。
4 .
一般用医薬品の副作用として口内炎が現れることがある。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 主な医薬品とその作用 問52 )