問題
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医薬品に関する記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
用量に関しては、医療用医薬品では、医師又は歯科医師が医学的見地から患者の状態を診て適宜増減することが認められている場合が多いが、一般用医薬品では、年齢に応じて服用量が定められているなど、それを使用する一般の生活者による判断の余地は少ない。
2 .
人体に直接使用されない検査薬において、血液を検体とするものも、一般用医薬品として認められている。
3 .
注射等の侵襲性の高い使用方法も、一般用医薬品の用法として用いられている。
4 .
一般用医薬品の効能効果の表現については、通常、診断疾患名ではなく、一般の生活者が判断できる症状で示されている。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 薬事関係法規・制度 問91 )