問題
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医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しいものはどれか。
1 .
医薬品の使用による肝機能障害の主な症状としては、全身の倦怠感、黄疸のほか、発熱、発疹、皮膚の掻痒感、吐き気等がある。
2 .
医薬品の使用による肝機能障害が疑われた場合は、その時点で原因と考えられる医薬品の使用を中止し、医師の診療を受けることが重要であり、漫然と使用し続けた場合には、不可逆的な病変(肝不全)に至ることもある。
3 .
医薬品の使用が原因で血液中の白血球(好中球)が減少し、病気等に対する抵抗力が弱くなり、突然の高熱、悪寒、喉の痛み、口内炎、倦怠感等の症状を生じることがある。
4 .
薬疹を引き起こす医薬品は限定されており、同じ医薬品で生じる発疹型は同じである。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域1) 人体の働きと医薬品 問37 )