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登録販売者の過去問 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問84

問題

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アレルギー用薬及び鼻炎用内服薬に関する次の記述について、(   )の中に入れるべき字句の正しいものはどれか。なお、2箇所の( a )内には、どちらも同じ字句が入る。

内服のアレルギー用薬は、蕁麻疹や湿疹、かぶれ及びそれらに伴う皮膚の痒み又は鼻炎に用いられ、( a )成分を主体として配合されている。
鼻炎用内服薬は、( a )成分に、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による諸症状の緩和を目的として、鼻粘膜の充血や腫れを和らげる( b )成分や鼻汁分泌やくしゃみを抑える( c )成分等を組み合わせて配合されている。
   1 .
(a)アドレナリン作動、(b)抗コリン、(c)抗ヒスタミン
   2 .
(a)アドレナリン作動、(b)抗ヒスタミン、(c)抗コリン
   3 .
(a)抗コリン、(b)抗ヒスタミン、(c)アドレナリン作動
   4 .
(a)抗ヒスタミン、(b)抗コリン、(c)アドレナリン作動
   5 .
(a)抗ヒスタミン、(b)アドレナリン作動、(c)抗コリン
( 登録販売者試験 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問84 )
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この過去問の解説 (3件)

33
正解は5です。

抗ヒスタミン成分として、クロルフェニラミンマレイン酸塩、カルビノキサミンマレイン酸塩などがあります。

アドレナリン作動成分としては、メチルエフェドリン塩酸塩、フェニレフリン塩酸塩などがあります。

抗コリン成分としては、ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミドなどがあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
正解:5です。

アレルゲンが皮膚や粘膜から体内に入りこんだ時に、抗体が過剰反応し、
放出されたヒスタミンは鼻水やくしゃみを引き起こします。
そのヒスタミンが受容体と反応することを妨げる作用を示すのが、
抗ヒスタミン成分です。

2
1)誤
2)誤
3)誤
4)誤
5)正

抗ヒスタミン成分は急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎に使用されます。アドレナリン作動成分は、鼻粘膜の充血や腫れを和らげる成分です。

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