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登録販売者の過去問「第28948問」を出題

問題

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薬の生体内運命に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。


a  坐剤の有効成分は、直腸内壁の粘膜から吸収され、容易に循環血液中に入るため、初めに肝臓で代謝を受けて全身に分布する。

b  禁煙補助薬のニコチン( 咀嚼剤 )は、有効成分が主に消化管から吸収され、初めに肝臓で代謝を受けて全身に分布する。

c  点鼻薬の有効成分は、鼻腔粘膜の下の毛細血管から循環血液中に移行しやすく、初めに肝臓で代謝を受けて全身に分布する。

d  肝機能が低下した人では、正常な人に比べて全身循環に到達する有効成分の量がより多くなり、効き目が過剰に現れたり、副作用が生じやすくなったりする。
   1 .
a 正   b 正   c 正   d 正
   2 .
a 誤   b 誤   c 正   d 正
   3 .
a 誤   b 誤   c 誤   d 正
   4 .
a 正   b 正   c 誤   d 誤
   5 .
a 正   b 誤   c 正   d 誤
( 登録販売者試験 平成27年度 人体の働きと医薬品 )

この過去問の解説 (2件)

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薬の生体内運命に関する問題

aー誤:直腸の粘膜下には静脈が豊富に分布していて容易に循環血液中に入ります。坐剤の有効成分は肝臓で代謝されずに(肝臓を経由せずに)心臓から全身に分布します。
bー誤:禁煙補助薬のニコチン( 咀嚼剤 )は、有効成分が主に口腔粘膜から吸収されるため、静脈血に入った有効成分は肝臓で代謝されずに(肝臓を経由せずに)心臓から全身に分布します。

cー誤: 点鼻薬の有効成分は、鼻腔粘膜の下の毛細血管から循環血液中に移行しやすく、 静脈血に入った有効成分は肝臓で代謝されずに(肝臓を経由せずに)心臓から全身に分布します。

dー正: 肝機能が低下した人は、一般に正常な人に比べて、薬を代謝する能力が低いとされています。その結果、使用する薬の量が多くなり、副作用も起こりやすくなります。
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a.誤りです。坐剤は直腸内壁の粘膜から吸収されると、肝臓を経由しないため、肝臓で代謝を受ける前に循環血液中に入り、全身にめぐります。
b.誤りです。禁煙補助剤は口の中にいれるため、内服と混同されやすいですが、消化管での吸収ではなく、口腔粘膜より有効成分が吸収されて全身作用を現します。
c.誤りです。鼻腔粘膜の下を通る毛細血管からは点鼻薬の成分が循環血液中に移行しやすく、坐剤同様、初めに肝臓で代謝を受けることなく、全身にめぐるので、副作用を生じることがあります。
d.正しい文章です。肝機能が弱いということが薬の代謝が普通の人よりも上手くできず、有効成分が多く全身に巡ってしまうことを意味します。肝臓が弱っている人ほど副作用に注意が必要です。
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