問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
駆虫成分とその作用、目的との関係のうち、正しいものはどれか。
1 .
(成分)カイニン酸、(作用、目的)蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑え、殺虫作用を示す。
2 .
(成分)パモ酸ピルビニウム、(作用、目的)回虫に痙攣を起こさせ、虫体を排便とともに排出する。
3 .
(成分)サントニン、(作用、目的)回虫の自発運動を抑え、虫体を排便とともに排出する。
4 .
(成分)リン酸ピペラジン、(作用、目的)アセチルコリン伝達を妨げて、回虫及び蟯虫の運動筋を麻痺させ、虫体を排便とともに排出する。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 主な医薬品とその作用 問36 )