登録販売者の過去問
平成26年度(地域1)
人体の働きと医薬品 問75
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問題
登録販売者試験 平成26年度(地域1) 人体の働きと医薬品 問75 (訂正依頼・報告はこちら)
薬疹に関する記述について、誤っているものはどれか。
- あらゆる医薬品で起きる可能性があり、同じ医薬品の場合、人によらず生じる発疹の型は同様である。
- 蕁麻疹は強い痒みを伴うが、それ以外の場合は痒みがないか、たとえあったとしてもわずかなことが多い。
- 薬疹は医薬品の使用後1~2週間で起きることが多いが、長期使用後に現れることもある。
- 痒み等の症状に対して、一般の生活者が自己判断で対症療法を行うことは、原因の特定を困難にするおそれがあるため、避けるべきである。
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この過去問の解説 (3件)
01
1…誤りです。
同じ医薬品でも生じる発疹の型は、人によって様々です。
2…正しいです。
3…正しいです。
症状が現れたら、まずは原因となる医薬品の使用を中止します。その後、医師の診療を受ける必要があります。
4…正しいです。
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02
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03
1.人によって、紅斑、水疱、蕁麻疹、湿疹等があります。
2.正しい記述です。
無意識に掻いてしまうことで搔きこわして
症状が悪化しないように注意が必要です。
3.正しい記述です。
イソプロピルアンチピリン、Q10(ユビデカレノン)が代表的です。
4.正しい記述です。
症状が起きた場合、重篤な症状への移行を防止するため、
原因と思われる医薬品の使用を中止しましょう。
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