登録販売者の過去問
平成29年度(東京都)
人体の働きと医薬品 問36

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問題

登録販売者試験 平成29年度(東京都) 人体の働きと医薬品 問36 (訂正依頼・報告はこちら)

ショック( アナフィラキシー )に関する次の記述の正  誤について、正しい組合せはどれか。

a 医薬品によるショックは、以前にその医薬品によって蕁麻疹等のアレルギーを起こしたことがある人では起きる可能性が低い。

b 発症後の進行が非常に速やかな( 通常、2時間以内に急変する。)ことが特徴である。

c 一般に、顔や上半身の紅潮・熱感、皮膚の痒み、むくみ( 浮腫 )、吐きけ、顔面蒼白等の複数の症状が現れる。
  • ( a )正 ( b )正 ( c )誤
  • ( a )誤 ( b )正 ( c )誤
  • ( a )正 ( b )誤 ( c )正
  • ( a )誤 ( b )誤 ( c )正
  • ( a )誤 ( b )正 ( c )正

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この過去問の解説 (3件)

01

答:5

a:誤  蕁麻疹等のアレルギーを起こしたことがある人では起きる可能性が高くなります。

b:正  直ちに医療機関を受診する必要があります。

c:正  一旦発症すると病態は急速に悪化することが多く、適切な対応が遅れると致命的な転帰をたどることがあります。

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02

a 起きる可能性が「高い」が正しいです。

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03

正解:5 誤 正 正

ショック(アナフィラキシー)に関する正誤問題

a 誤:問題文は、「起きる可能性が低い」の部分を「起きる可能性が高い」に置き換えると正しい文章になります。

b 正:問題文の通りです。

c 正:問題文の通りです。

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