登録販売者の過去問
令和5年度(東京都)
薬事に関する法規と制度 問13
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問題
登録販売者試験 令和5年度(東京都) 薬事に関する法規と制度 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
薬局における要指導医薬品及び一般用医薬品の陳列に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 購入者の利便性等を考慮し、薬効分類が同じである要指導医薬品と第一類医薬品を、区別することなく陳列することができる。
b 要指導医薬品を陳列する場合、要指導医薬品陳列区画の内部の陳列設備、鍵をかけた陳列設備、又は要指導医薬品を購入しようとする者等が直接手の触れられない陳列設備に陳列しなければならない。
c 開店時間のうち、要指導医薬品又は一般用医薬品を販売し、又は授与しない時間は、これらを通常陳列し、又は交付する場所を閉鎖しなければならない。
d 鍵をかけた陳列設備に第一類医薬品を陳列する場合は、第一類医薬品陳列区画の内部の陳列設備に陳列しなくてもよい。
a 購入者の利便性等を考慮し、薬効分類が同じである要指導医薬品と第一類医薬品を、区別することなく陳列することができる。
b 要指導医薬品を陳列する場合、要指導医薬品陳列区画の内部の陳列設備、鍵をかけた陳列設備、又は要指導医薬品を購入しようとする者等が直接手の触れられない陳列設備に陳列しなければならない。
c 開店時間のうち、要指導医薬品又は一般用医薬品を販売し、又は授与しない時間は、これらを通常陳列し、又は交付する場所を閉鎖しなければならない。
d 鍵をかけた陳列設備に第一類医薬品を陳列する場合は、第一類医薬品陳列区画の内部の陳列設備に陳列しなくてもよい。
- a:正 b:正 c:正 d:正
- a:誤 b:正 c:正 d:正
- a:正 b:誤 c:正 d:正
- a:正 b:正 c:誤 d:正
- a:正 b:正 c:正 d:誤
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この過去問の解説 (2件)
01
薬局における要指導医薬品及び一般用医薬品の陳列に関して、a~dの選択肢の文章の正誤を確認していきます。
a:誤りです。
要指導医薬品と第一類医薬品は混在しないように陳列しなければなりません。
b:正しいです。
説明文の通りです。
c:正しいです。
説明文の通りです。
d:正しいです。
説明文の通りです。
以上を踏まえ、各選択肢を確認していきます。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
正解です。
冒頭の説明文の内容と一致します。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
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02
薬局における要指導医薬品及び一般用医薬品の陳列に関する問題です。
この陳列に関しては、
医薬品医療機器等法、医薬品医療機器等法施行規則が関連する法令です。
まず、a~dについてみていきましょう。
a.誤りです。
医薬品医療機器等法第57条の2第2項には、
要指導医薬品と一般用医薬品を区別して陳列するよう規定されています。
b.正しいです。
根拠は、医薬品医療機器等法施行規則第218条の3第1号です。
c.正しいです。
根拠は、医薬品医療機器等法施行規則第14条の3第1項です。
d.正しいです。
根拠は、医薬品医療機器等法施行規則第218条の4第1項第1号です。
以上を踏まえて選択肢をみていきましょう。
誤った組み合わせです。冒頭を参照ください。
正しい組み合わせです。冒頭を参照ください。
誤った組み合わせです。冒頭を参照ください。
誤った組み合わせです。冒頭を参照ください。
誤った組み合わせです。冒頭を参照ください。
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