通関士の過去問
第53回(令和元年)
通関業法 問9

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問題

通関士試験 第53回(令和元年) 通関業法 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業法第6条に規定する通関業の許可に係る欠格事由に関するものであるが、( ニ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。

財務大臣は、許可申請者が次のいずれかに該当する場合には、通関業の許可をしてはならない。
・関税法第111条(許可を受けないで輸出入する等の罪)の規定に該当する違反行為をして同法の規定により通告処分を受けた者であって、その( イ )から( ロ )を経過しないもの
・通関業法の規定に違反する行為をして( ハ )に処せられた者であって、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなってから( ロ )を経過しないもの
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でなくなった日から( ニ )を経過していない者
・公務員で懲戒免職の処分を受け、当該処分を受けた日から( ホ )を経過しないもの

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

通関業法第6条7号より、”暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過していない者”とあります。

”5年”が適切な語句です。

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02

通関業法に規定されている通関業の許可に係る欠格事由に関する問題です。

選択肢5. 5年

通関業法第6条7に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第二条第六号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなつた日から五年を経過していない者と規定されております。

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03

通関業の許可に係る欠格事由に関する問題です。

選択肢5. 5年

暴力団員についての時間制限は、5年になっています。

🙂暴力団員→5年

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