通関士の過去問
第55回(令和3年)
通関業法 問20

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問題

通関士試験 第55回(令和3年) 通関業法 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業者又は通関士の義務に関するものであるが、( ホ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。

1 通関業法第17条において、通関業者は、その( イ )を他人に( ロ )のため使用させてはならないこととされている。
2 通関業法第19条において、通関業者(法人である場合には、その役員)及び通関士その他の通関業務の従業者は、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た( ハ )を他に漏らし、又は( ニ )してはならないこととされている。
3 通関業法第20条において、通関業者(法人である場合には、その役員)及び通関士は、通関業者又は通関士の( ホ )を害するような行為をしてはならないこととされている。
  • 権利
  • 公開
  • 事項
  • 情報
  • 信用又は品位
  • 信頼又は利益
  • 地位
  • 通関業
  • 通関書類の作成
  • 通関手続
  • 盗用
  • 秘密
  • 名義
  • 名誉又は品格
  • 利用

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この過去問の解説 (2件)

01

【正解】

ホ:5 .信用又は品位

【解説】

通関業法第20条において、通関業者(法人である場合には、その役員)及び

通関士は、通関業者又は通関士の( 信用又は品位 )を害するような行為

をしてはならないこととされている。

と通関業法20条に定められています。

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02

通関業法に規定されている、通関業者又は通関士の義務に関する問題です。

選択肢5. 信用又は品位

通関業者及び通関士は、通関業者又は通関士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。

(通関業法第20条)

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