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通関士の過去問 第56回(令和4年) 通関業法 問5

問題

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次の記述は、通関業の許可及び営業所の新設に関するものであるが、( ホ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。

1 法人が通関業の許可を受けようとする場合には、通関業の許可申請書に次の書面を添付しなければならない。
( 1 )通関士となるべき者その他の通関業務の従業者及び( イ )の名簿並びにこれらの者の履歴書
( 2 )通関業の許可を受けようとする法人が通関業以外の事業を営んでいる場合には、その事業の概要、規模及び最近における( ロ )を示す書面
( 3 )年間において取り扱う見込みの( ハ )及びその算定の基礎を記載した書面
2 財務大臣が通関業務を行う営業所の新設の許可をする場合に、当該許可に付することができる条件は、( ニ )の限定及び( ホ )に限ることとされている。
   1 .
売掛金及び買掛金の額
   2 .
営業所に置くことができる通関士の員数の上限
   3 .
貨物の数量
   4 .
許可の期限
   5 .
許可の種類
   6 .
経営の状況
   7 .
主たる営業所の責任者
   8 .
損益の状況
   9 .
通関業務以外の業務に従事する従業者
   10 .
通関業務及び関連業務の量
   11 .
通関業務の量
   12 .
通関業務を行うことができる地域
   13 .
通関業務を担当する役員
   14 .
取り扱う貨物の種類
   15 .
取り扱うことができる通関業務の量
( 通関士試験 第56回(令和4年) 通関業法 問5 )
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この過去問の解説 (2件)

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通関業の許可及び営業所の新設に関する問題です。

選択肢4. 許可の期限

正解は「許可の期限」です。

財務大臣は通関業の許可の際に、通関業法の目的を達成するために必要最低限度の条件を付することができます。一つ目は「貨物の限定」です。特定の貨物の通関しか行わないのであれば、専門知識も限られるので通関士の設置を免除することができます。二つ目は「許可の期限」です。財務大臣の判断で許可の有効期限を付することができます。なお、許可後においても期限を付することができます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

通関業法に規定されている、通関業の許可及び営業所の新設に関する問題です。

選択肢4. 許可の期限

正しい内容です。

通関業の許可の規定により許可に付することができる条件は、取り扱う貨物の種類の限定及び許可の期限に限るものとする。

(通関業法基本通達3-1)

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