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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(物理・化学・生物、衛生、法規・制度・倫理)    薬剤師 過去問 | 無料の過去問題

問題

メタロチオネインに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

 1 . 
分子量は6,000~7,000で、280 nm に極大吸収をもつ。
 2 . 
カドミウムや無機水銀により発現が誘導される。
 3 . 
亜鉛やカドミウムなどの2価の金属とは結合するが、1価や3価の金属とは結合しない。
 4 . 
重金属に結合し、その毒性を軽減するだけでなく、活性酸素種を消去する作用ももつ。
 5 . 
生理的条件下で、大部分は金属を結合していない遊離型の状態で存在する
この薬剤師 過去問の解説(1件)
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正解【2・4】

1.メタロチオネインの分子量は6000~7000ですが、芳香族アミノ酸を含まないので、280nmの吸収はみられません。

2.正しい記述です。

3.結合出来る金属種はd軌道に電子を10個含む金属種は、亜鉛、カドミウム、鉛、銀、水銀、ビスマス等があります。よって1価のAg+は結合できます。

4.正しい記述です。

5.生理的条件下では、金属を結合している状態で存在します。遊離型で存在はしません。

2015/02/18 23:25
ID : zgrptkxfgo
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