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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療)  過去問題 | 無料の試験問題

問題

眼に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

 1 . 
ラニビズマブは、血管内皮増殖因子(VEGF)の働きを抑制し、脈絡膜の血管新生を抑制する。
 2 . 
イソプロピルウノブロストンは、アドレナリン α1 受容体を選択的に遮断し、眼房水流出を促進する。
 3 . 
アプラクロニジンは、アドレナリン α2 受容体を刺激し、眼圧を低下させる。
 4 . 
ピロカルピンは、コリンエステラーゼを阻害し、瞳孔括約筋を収縮させる。
 5 . 
トロピカミドは、毛様体の炭酸脱水酵素を阻害し、眼圧を低下させる。
この問題の解説(1件)
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1

正解【1・3】
1.正しい記述です。

2.イソプロピルウノブロストンは、プロスタグランジン製剤です。ぶどう膜・胸膜の房水流出経路からの流出を促進させ、眼内圧を降下させます。
アドレナリンα1 受容体を選択的に遮断はしません。

3.正しい記述です。

4.ピロカルピンはコリン作動薬ですので、コリンエステラーゼを阻害しません。コリンエステラーゼを阻害するのは、エコチオパートなどです。

5.トロピカミドは抗コリン薬です。瞳孔を括約筋を弛緩させます。炭酸脱水酵素を阻害ではありません。

2015/03/08 23:31
ID : zgrptkxfgo
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