問題
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運動神経を付けたまま摘出したラット神経一骨格筋標本を用いた実験において、終板の膜電位変化と筋の張力変化を同時に記録した。
下図は、運動神経の電気刺激で発生する終板の活動電位(図中 A)と筋の張力変化(図中 B)を示したものである。
次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
下図は、運動神経の電気刺激で発生する終板の活動電位(図中 A)と筋の張力変化(図中 B)を示したものである。
次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
A型ボツリヌス毒素は、A に影響せず、B を抑制する。
2 .
ベクロニウムは、A 及び B を抑制する。
3 .
スキサメトニウムは、A に影響せず、B を抑制する。
4 .
ダントロレンは、A に影響せず、B を抑制する。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療) 問154 )