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薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(薬理/実務、薬剤/実務)  過去問題 | 無料の試験問題

問題

64歳男性。大腸がんのため腫傷摘出手術を受けた。
その後、外来にてオキサリプラチン・カペシタビン療法を半年間続けている。
処方された抗悪性腫傷薬の作用機序として正しいのはどれか。2つ選べ。

 1 . 
微小管を安定化し、細胞分裂を抑制する。
 2 . 
DNA鎖に架橋を形成し、DNA複製を阻害する。
 3 . 
血管内皮増殖因子(VEGF)を阻害し、血管新生を抑制する。
 4 . 
生体内で5-フルオロウラシルに変換され、DNA合成を阻害する。
 5 . 
ジヒドロ葉酸還元酵素を阻害し、プリン生合成系を抑制する。
この問題の解説(1件)
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オキサリプラチンは白金製剤に分類される抗がん剤です。
白金製剤はDNA鎖に架橋を形成し、DNA複製を阻害する事で、がん細胞の増殖を抑制します。

カペシタビンはフッ化ピリミジン系に分類される抗がん剤です。
体内で活性体である5-FU(フルオロウラシル)に変換され、DNA合成、RNA合成を阻害します。

1、タキサン系の抗がん剤の作用機序です。

2、オキサリプラチンの作用機序です。

3、分子標的薬のベバシツマブ(VEGFのモノクロナール抗体)の作用機序です。

4、カペシタビンの作用機序です。

5、葉酸代謝拮抗剤の作用機序です。

よって、回答は2、4となります。

2014/11/21 21:51
ID : sbsbrdfeu
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