問題
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36歳男性。体重70kg。気管支ぜん息の治療中である。吸入ステロイド薬で良好にコントロールされていたが、急性発作により、夜間救急を受診した。
サルブタモール硫酸塩の吸入を反復したが改善せず、アミノフィリン点滴静注の処方が出された。
この患者にアミノフイリン注射液(250mg/10mL)を前問で求めたテオフイリンとしての静注速度で1時間かけて点滴静注する場合、使用する薬液量(mL)として最も適切な値はどれか。1つ選べ。
ただし、アミノフイリン中のテオフイリン含量は80w/w%とする。
サルブタモール硫酸塩の吸入を反復したが改善せず、アミノフィリン点滴静注の処方が出された。
この患者にアミノフイリン注射液(250mg/10mL)を前問で求めたテオフイリンとしての静注速度で1時間かけて点滴静注する場合、使用する薬液量(mL)として最も適切な値はどれか。1つ選べ。
ただし、アミノフイリン中のテオフイリン含量は80w/w%とする。
1 .
0.6
2 .
1.2
3 .
1.8
4 .
2.4
5 .
3
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(薬理/実務、薬剤/実務) 問276 )